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一般社団法人 東京国際大学霞会
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霞会員令和5年春の叙勲旭日小綬章受章のお知らせ

2023-05-22T04:27:49+00:002023/05/22|会員の広場・活動案内報告, 新着記事|

この度、霞会員の菊地誠一様(6期商卒)が旭日小綬章を受章致しました。 菊地様は元長野朝日放送㈱代表取締役社長、元㈱BS朝日代表取締役社長という経歴で今回は長野朝日放送㈱代表取締役社長の功績に対して贈られました。 霞会といたしましても、菊地様には2016年度に霞賞を授与させていただいております。 この度は誠におめでとうございます。

支部紹介~愛知県支部~

2023-04-28T02:32:07+00:002023/04/28|00支部連合会-新着, 32愛知県支部-新着, 会員の広場・活動案内報告, 新着記事|

2020年に発足しました愛知県支部です。 愛知県には、約280名の卒業生がいます。 第1回総会もコロナ禍の影響で2回延期しましたが今回は、どうしてもやりたい意思で決行させていただきました。 会員の皆様の中には会社から集団の集まりには参加してはいけないとのことで数名欠席になりました。 2021年10月24日名古屋安保ホールにて、霞会からも2名ご臨席の計34名で開催いたしました。 コロナ禍の為、会員の皆様の中には、会社から集団の集まりには参加してはいけないとのことで数名欠席になりましたが2時間の歓談をしまして、自己紹介等でアッという間の時間が過ぎ、皆様喜んで帰られました。 2022年も9月頃に支部総会を計画しておりますので、愛知県支部会員の1名でも多い参加をお待ちしております。 今後も大学OBとして横の繋がりをこれからも作っていきたいと思っています。 愛知県支部長 大木進

3期倉原氏感謝状授与式

2022-08-29T01:15:37+00:002022/08/29|会員の広場・活動案内報告, 新着記事|

先日、倉田理事長総長より卒業生の倉原政雄氏に感謝状が授与されました。 倉原氏は商学部3期卒、硬式野球部OBで霞球会(硬式野球部OB会)のホームページ管理者でした。 暑い夏の日や雨の中球場まで足を運び、硬式野球部のリーグ戦・オープン戦・全日本大学野球選手権大会等、現役学生の試合の1球・1打をリアルタイムでネット配信してくださっておりました。 その功績を称え、今回感謝状が授与されました。

霞会員豊吉雅昭氏写真展開催のお知らせ

2022-01-21T00:03:32+00:002022/01/21|会員の広場・活動案内報告|

2022年4月4日(月)より左目がほとんど見えない視界を表現した豊吉 雅昭写真展『MONOCLE VISION』をArt Gallery M84にて開催します。  今回の作品展は、Art Gallery M84の第115回目の展示として実施する個展です。 東京2020パラリンピック閉会式の最後に名曲「What a Wonderful World」を弾いたピアニスト西川悟平氏の『NY音楽活動20周年記念アルバムCD/DVD』ジャケット写真を撮影した写真家 豊吉 雅昭。彼は、緑内障による視野欠損が進み、左目の大半の視野を消失。この作品は、晴眼者には見えていない、彼が見ている視界、左目がほとんど見えない日常を捉えています。日常の中で、横断歩道を渡る時に信号は見えません。「一体どこに信号があるのか?」「今は渡って大丈夫か?」これらの不安を恒常的に感じる人は晴眼者には少ないのではないでしょうか。こういった点を写真作品として構成し、更には不安や驚きなどの心理的な要素を加え作品にした初の個展になります。作品約 25点を展示予定です。 モノクル(MONOCLE /片眼鏡)は、ヨーロッパの上流階級の間で19世紀末頃に流行し、鼻眼鏡より以前に視力補正器具として使用され、装着している方の眼で遠くを、裸眼の眼で近くをカバーすることにより遠近両方見えるというものでした。しかし左右の眼で見え方が異なる為、遠近感や晴明感に欠け、その視界は不明瞭だったそうです。そして彼の眼ですが、緑内障の進行と共に視野の消失点が広がっており、現在では左眼の大半の視野を失っています。右は見えるけど、左は見えない。まるでモノクルをかけた状態のようです。彼は、この「見えない視界」を表現する作品群を『MONOCLE VISION』と名付けたシリーズを制作して、初の個展を開催する運びとなりました。 ※作品展の会場にて、写真冊子『MONOCLE VISION』の販売も行います。また、4月9日(土)16:00~18:00に、作品展の会場にて、ピアニスト 西川悟平氏と写真家 豊吉雅昭氏のギャラリートークを予定しております。(先着15名、ギャラリートーク実施中は入場制限を致します。実施は、感染状況により判断します。) 【作家からの一言】 コンピュータが好きで、これからの社会はIT無くしては成立せず、また社会インフラとしての重要性も高まってくる中でのシステムエンジニアの仕事は充実しており、技術者として上を目指すことに迷いはありませんでした。そんな折に緑内障を発症します。罹患当初、仕事を優先して点眼などの治療を怠ることが多く、これが進行を早める事になりました。天職と捉えていた仕事を辞め、運転免許も返納し、付き合っていた女性とも別れ、この時のことは今でも悔やみきれません。 「見えなくなる前に見えるものを残したい」そんなやけっぱちとも取れる思いから写真に傾倒するようになります。写真家の所幸則氏に師事を仰ぎますが、ファインダー内の像はよく見えず、撮る写真は水平垂直が歪んだものばかり。また認識できない色もあったので、何を撮るか右往左往する日々。そして緑内障の進行は止まらず、「もうこのまま見えなくなり続けるんだ」そう思い込んだ私は、全てに絶望し、ベッドから出ない生活をしていました。 私を救ったきっかけが、たまたま見たTV番組。神経系の難病ジストニアに罹患し、「2度とピアノを弾くことはできない」そう医者に告げられた後、絶望の中で7年もかけて地道なリハビリを繰り返し、動くようになった7本の指で演奏活動を再開。NYにある有名なカーネギーホールでのコンサートを皮切りに再び世界中で演奏を行うようになった日本人 ピアニスト西川悟平氏。その彼に興味を持った私は、引きこもりをやめ、カメラを携えてコンサートに行くようになり、再び写真に取り組むようになりました。彼は長年の夢である2021年8月に開催された東京パラリンピックの閉会式でトリを務め、ルイ・アームストロングの名曲「What a wonderful world」を演奏しました。 私は手術を繰り返し受けましたが、退院して1ヶ月経たずに術前に近い症状に戻ったこともあります。今では、人の顔は、「のっぺらぼう」にしか見えず、街中の光景は薄靄がかかって見え、下り階段は段差が見えない為にグレーの板が続いているようにしか見えません。そこで、私は、出来る事をしようと思うようになりました。撮れない間は写真展を見て、安定する毎に作品を撮る。そんな生活を繰り返しています。不思議な事に自分の現状を受け入れられるようになってからはコンテストでの入賞も叶うようになりました。悟平さんは自分の病気を“ギフト“と表現していますが、私にとっては緑内障が正にギフトだったのです。 見えなくなり続ける日々の中で、カメラを携えて撮影に出歩くようになり、その試行錯誤の中でたどり着いたのが「見えない自分の視界を表現すること」です。1800年代末に流行したモノクル(片眼鏡)をヒントに、視界がぼやけ、幻視も見えてしまう私の視界を表現するために、多重露光と長時間露光を基本とし、複数枚の画像を重ね作品とするファインアートという世界にたどり着きました。初めての個展を開催するにあたり、立ち直る契機をくれた西川悟平氏への感謝を込めて、彼のコンサートやリハーサル中に撮影させて頂いたポートレート作品も別室にて展示します。どうか楽しんでもらえれば幸いです。 【豊吉 雅昭(Masaaki Toyoyoshi)氏の略歴】 1975年 埼玉出身。 1997年 論文「robotとHot Sauceを用いた個人Home Page環境管理」をIPSJに発表。 同年 東京国際大学 商学部卒業後、日本システム技術株式会社に勤務。     ショッピングモールの販売管理システムやDWHシステム開発などに携わる。 2002年 日本野球機構のプロ野球公式データベースシステム開発を担当。     同時期に緑内障に罹患し退職。 2010年 写真家 所幸則氏に師事。 2015年〜2021年 緑内障の進行により4回手術を受ける。 2016年 緑内障による視野欠損をテーマとした作品「MONOCLE

演奏会案内

2019-12-02T07:22:01+00:002019/12/02|会員の広場・活動案内報告, 新着記事|

プチオーケストラ de ソリストデビューコンテストに9期商学部卒の戸田雅之さんが出演されますのでご都合のつく方は生でご覧になってみてください。 <日時> 2020年1月18日(土) 14:30開場、15:00開始 <会場> IVY HALL グローリーチャペル 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25 <チケット> 自由席 2,500円 指定席(希望出演者のサイン入り写真付き) 5,000円 指定席+当日記録映像DVD 10,000円 <プログラム> (クラシック) モーツァルト   ディベルティメント(喜遊曲)第1番 K.136 モーツァルト   シンフォニア ダ カメラ より第1楽章 ヴィヴァルディ  合奏協奏曲「四季」より“冬” 第1楽章 レハール     喜歌劇「ルクセンブルク伯爵」より“微笑みかける幸福よ」 J.シュトラウス ウィーンかたぎ (カンツォーネ) トスティ     マンマ & セレナータ (ミュージカル) 「オペラ座の怪人」より “オペラ座の怪人” 「ファントム」より My True Love 「ミスサイゴン」より The Last Night Of The World (ポピュラー) 「天空の城ラピュタ」より “君をのせて” 「リトルマーメード」より Part of your world 「アナと雪の女王」より Let it go Friday Night Fantacy ロンリー チャップリン ユーレーズミーアップ 地平をかける騎士をみた クラシック以外にもカンツォ―ネ、ミュージカルやポピュラーも演奏され ますので、決して堅苦しくはありません。 詳しくは株式会社ムジカ・チェレステHPに掲載されております。 https://musica-celeste.com/post/15288

震災お見舞い

2019-07-23T02:00:07+00:002019/06/19|会員の広場・活動案内報告, 新着記事, 活動報告|

                                              2019年6月 各位 震災お見舞い この度の山形県沖を震源とする日本海沿岸で発生した地震に見舞われました地域の皆様には心善しお見舞い申し上げます。 夜が明け状況がはっきりするにつれ被害状況が明確になってきました。 各支部内に於いて被災の報告がありましたら支部連合会と共に出来る限りの支援してまいりたいと思います。霞会会員皆様に災害が及ばす無事でありますよう心より祈念する次第です。 一般社団法人東京国際大学霞会 会長 君野 信太郎

旧国際商科大学 第一期 卒業後五十周年記念 同期会開催報告

2018-12-19T04:15:11+00:002018/12/19|会員の広場・活動案内報告, 新着記事|

明治百五十年にあたる今年、旧国際商科大学第一期卒業後五十周年を記念して、去る十月二十七日の土曜日に新橋の新橋亭で同期会を開催いたしました。 卒業生119名の内女性3名、男性19名、合計22名が参加し、遠くは島根県から駆け付けた方もおり盛大に開催されました。卒業生のうち既に逝去された方が18名、連絡のつかない方28名いる中でこれだけ集まることができたのは第一期生という絆ではないかと思います。 会は逝去された18名の冥福を祈る黙とうから始まり、発起人の挨拶、乾杯、全員の近況報告と進み2時間という短い間でしたが大いに盛り上がりました。 50年ぶりに再会した仲間の外見は変わってわからない人もいましたが、話すと在学当時の面影を残し懐かしさで一杯となり、青春時代に戻ったようでした。 現役の皆さんには想像だにできないと思いますが、我々が学んだ4年間はすべての歴史の一ページ目となるスタートでした。中でも話題に上ったのが東武東上線の走る電車を横目に見ながら全員でグランドの草むしりをしたこと、廃業した北京飯店での食事とおじちゃんおばちゃんのこと、更には当時は電車の本数が少なかったために東上線の電車を追っかけながら車掌さんにお願いして、電車を待たせ飛び乗ったこと等々。また最近母校を訪れる機会のあった一人があまりの変貌ぶりに友人と語り合った場所を探すのに苦労したという話や、最近の箱根駅伝への出場等の活躍が大きな話題となっていました。 今回は同窓会霞会事務局の協力のもと当日大学と同窓会資料を多数提供していただき参加者に配布して喜ばれました。 これから何回開催できるかわかりませんが皆で再会を約束し散会いたしました。 一期(商) 大久保 由起子 平成三十年十二月吉日

第一期生の皆様 卒業後50周年記念同期会開催のお知らせ

2018-10-25T01:30:05+00:002018/10/04|会員の広場・活動案内報告, 新着記事|

私たち、第一期生は、119名は、卒業後50周年をむかえました。これを記念してにぎにぎしく同期会を開催致しますので、奮ってご参加下さい。   開催日時 2018年10月27日(土)13時から約2時間 開催場所 中国料理 新橋亭 ☎03-3580-2211       港区新橋2-4-2 JR新橋駅徒歩2分 会費   7000円(飲み物込み) 本霞会HPをご覧頂き、ご出席ご希望の方10月20日までに下記にご連絡下さい。 柴谷 彰 携帯   080-1223-7764      メルアド shibajii.m.2006@docomo.ne.jp 同期会世話人 尾谷長彦        相原純昭        大久保由起子        斎藤民穂        南村 昇        吉安雄一        柴谷 彰