コンプライアンス基本方針

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はじめに

今日、法人に対する社会的責任や公共的使命を要請する機運が高まっています。それに応えるためには、私たち法人と役職員一人一人が、法令や社会的規範を遵守して、事業活動を行うことが重要であるとの認識が必要です。

また、そのような経営姿勢こそが、明るい職場と健全な取引関係を築き、事業を通して当法人の発展に貢献していくことにもつながり、社会から高い信頼と評価を得ることができると考えています。

ここに掲げるコンプライアンス基本方針は、すべての役職員が守らなければならない基本原則です。私たちの目指すところは、公正かつ適切な運営を実現し、当法人に与えられた社会的責任を果たしていくことです。

私たちの主力事業である同窓会活動は、公共性が高く、大学と卒業生を繋ぐ責任重大な事業です。大学とともに、永く受け継がれるべきものであり、法人として運営を安定させ、維持・発展させていく責任は非常に重要です。

今回、ここに、当法人のコンプライアンス基本方針を作成するにあたり、私たち、一般社団法人東京国際大学霞会 の役職員は、等しく誠心誠意、基本方針及び業務に関する法令・ルールを遵守し、より一層倫理的な組織文化を構築していくことを宣言します。

2020年1月25日
一般社団法人東京国際大学霞会
会長・代表理事 君野 信太郎

コンプライアンス基本方針

1.目的と基本姿勢

このコンプライアンス基本方針は、当法人の業務を遂行する上で、特に重要と思われる問題に関して注意を要する事項をまとめたものです。したがって、これは、すべてを網羅するものではありません。あくまでも基本的な考え方を示したものです。

ここで、触れられていない問題、または自分だけでは答えを見つけにくい複雑な問題等については、霞会事務局に相談してください。

もし、相談や報告に対して何らかの報復が加えられるようなことがあれば、事実関係を調査し、それを正していきます。問題があれば、声に出すように心がけてください。私たちは、公正な職場と健全な取引関係を築き上げ、事業を通して社会の発展に貢献していくことを目指していきます。

2.行動指針

  1. 事業活動のあらゆる場面で、関係法令を厳格に遵守します。
  2. すべての人々が安心を得られるような徹底した安全対策を図ります。
  3. 循環型社会の形成を目指し、地球環境の保全に努めます。
  4. 大学、卒業生等との健全かつ透明性の高い関係を構築します。
  5. 反社会的勢力を排除し、不法行為及び不当要求行為を断固拒否します。
  6. 地域社会の一員として、社会貢献活動に積極的に取り組みます。
  7. 大学、卒業生に対し、適時適切に法人情報を開示します。
  8. 本基本方針を尊重して事業活動に取り組むとともに、本基本方針に反する事態が発生した場合には、原因究明と再発防止に努めます。

3.組織体制

(1)法人内組織

コンプライアンスに関する法人内組織は次の通りです。

  • コンプライアンス委員会
    構成:会長、副会長(1名)、監事、事務局長、総務委員長及びコンプライアンス責任者
    職務:コンプライアンス基本方針の策定・変更
    ・コンプライアンス統括部署、コンプライアンス責任者の役割と責任の明確化
    ・コンプライアンス体制の整備状況についての定期的な点検
    ・不祥事発生時の対応と再発防止策
  • コンプライアンス統括部署
    構成:総務委員会
    職務:コンプライアンス体制の構築、運用
    ・コンプライアンスに関する指導、改善
    ・コンプライアンスに関する研修の実施
  • コンプライアンス責任者
    構成:コンプライアンス委員会
    職務:コンプライアンスの取組推進
    ・コンプライアンス基本方針の遵守状況のチェック
    ・コンプライアンス統括部署との連絡調整

(2)相談窓口

日常の業務において、コンプライアンスの観点から疑問が生じた場合には、下記のとおり相談してください。

※下記にてコンプライアンスに関する相談を受け付けます。

一般社団法人東京国際大学霞会事務局
TEL(049)232-2080
FAX(049)233-3314

(3)内部通報窓口 (内部通報ヘルプライン)

法人内で違反行為が行われている場合には、次の窓口に通報してください。通報は、匿名でも受け付けるとともに、メール、電話、書面等どのような方法でも構いません。

また、通報の事実が漏洩しないようセキュリティに配慮し、通報者の氏名等を上司にも開示しません。通報された内容は、必要に応じてコンプライアンス委員会に報告します。

なお、法人内で違反行為が行われている旨の通報が外部から寄せられた場合についても本窓口において受け付け、内部通報に準じた処理を行います。

コンプライアンス統括部署 (一般社団法人東京国際大学霞会総務委員会)
TEL(049)232-2080
FAX(049)233-3314
メールアドレス:doso@tiu.ac.jp

4.行動基準(守るべきルール)

①法令の遵守

  • あらゆる法令を遵守し、社会における倫理に則り行動しなければならない。
  • 守秘義務に則り、特に個人情報は適切に管理し、本来の目的以外に使用しない。
  • 会計処理にあたっては、一般社団法人会計原則、法人内諸規程等に則り、適正に行い、伝票、証憑書類の虚偽、隠蔽は行ってはならない。

②情報の開示

事業報告、財務状況など法人活動全般について、適時適切に情報を開示しなければならない。

③正確な記録

業務に関する記録は正しく記録し、特に、会計帳簿、伝票、契約書等は関係法令、規程に定められた期間保存しなければならない。

④大学への貢献

大学の健全な発展の担い手として、大学への貢献活動に積極的に参加し、また、これらの活動を支援しなければならない。

⑤反社会的勢力との対決

役職員は、反社会的勢力からの取引や金銭などの要求には毅然として対応し、一切関係を持ってはならない。一方で、法人は自らの利益を得るために反社会的勢力を利用したり、利益供与も行ってはならない。

⑥人権の尊重

雇用や処遇にあたっては、役職員の人権を尊重するとともに、人種、信条、性別、宗教、国籍、年齢、学歴、その他個人的な特性に基づいた差別は、いかなる場合にあっても、行ってはならない。

⑦セクシャル・ハラスメント等の禁止

性的な嫌がらせや地位や立場を利用した嫌がらせ、また、それらと誤解されるおそれのある行為を行ってはならない。

⑧個人情報の保護

役職員の個人情報は、適正に管理し、本来の目的以外に使用してはならない。また裁判所の命令等の正当な理由がない限り、本人の承諾なく、これを外部に開示してならない。

⑨労働関係法令の遵守

労働関係法令を遵守し、勤務時間等の労働条件について、適正な管理を行わなければならない。

⑩職場の安全衛生

職場の整理整頓に努め、快適な職場環境を保たなければならない。また、就業規則や安全衛生管理規程における安全衛生の各条項を遵守し、従業員の健康増進に努めなければならない。

⑪プライバシーの保護

良好な会員相互の人間関係づくりに努め、個人のプライバシーを保護しなければならない。

⑫公私混同と利益相反の禁止

当法人への私的な利害関係の持ち込みや、当法人の立場を利用した行動は慎まなければならない。

⑬当法人の資産保護

当法人の所有する有形財産及び会員データ等の無形財産の有効活用と効率的な運用に努め、厳格な管理と保護を行わなければならない。

⑭大学関係者との健全な関係

馴れ合いや癒着と受け取られるような行動を慎み、透明で健全な関係を保たねばならない。

⑮贈答品・接待への対応

関係団体・個人との健全な関係を維持し、過度な接待や謝礼・贈り物の提供・受領を行なわず、過度な癒着を慎まなければならない。

5.違反者に対する措置

このコンプライアンス基本方針に違反した者や違反行為を放置した者については、コンプライアンス規程、懲戒基準規程並びに内部通報(ヘルプライン)規程に基づき処分します。

以上