去る７月１２日（土）、札幌アスペンホテルにて第３２回の北海道支部同窓会が開催されました。今年は、３期から４４期までの総勢１２名の出席人数でしたが、中でも４４期の岩田さんが久しぶりの２０歳代の出席ということでひときは注目を浴びていました。

支部総会では冒頭、内山支部長の挨拶の後、遠藤幹事より昨年度の活動報告、収支報告及び今年度の活動計画、収支予算の説明がありました。その後、役員改選において１２期の松田幹典さんを新支部長にとの提案があり、全会一致で承認されました。また、内山支部長から本部総会、支部長会議の出席報告があり、その中でも同窓会の「法人化」が正式に決まり、それについての説明があり、皆が関心を寄せていました。

懇親会では各自が近況報告をしましたが、参加者のほとんどが５０代、６０代のため、その話題は夫婦や子供、孫のこと、健康面、年金のこと、シニアライフについてのことが多かったようです。時代の変化にもかかわらず皆さん精力的に活躍されている様子が伺われ、楽しい雰囲気の中終始笑いのある大盛況の同窓会でした。

＜出席者＞
上島卓（3期）、武智秀行（5期）、庭山治（9期）、佐野房代（10期）、内山靖久（12期）、松田幹典（12期）、水落和也（12期）、遠藤浩一（14期）、林不二夫（22期）、矢野義隆（23期））、金森大二（27期）、岩田恭典（44期）

（14期　遠藤浩一　記）