活動報告

平成22年度 全国支部長会議開催報告

平成22年7月10日(土)沖縄県那覇市において「平成22年度全国支部長会議」が開催されました。
沖縄県支部は昨年発足され、応援も込めて沖縄で開催いたしました。
冒頭の全国支部連合会尺田代表挨拶では、「霞会の原点に立ち返り、同窓会と大学を繋いでいくために霞会および大学への手伝いを支部にもお願いしたい」とのお話がありました。
議事に入るにあたり、全国支部連合会義間副代表が議長に任命され、以下の内容が討議されました。

《主要討議事項》

  • 支部活動、運営上の意見・要望・情報
  • 支部連合会の運営に関わる提案・要望
  • 支部活動の報告・提案等
  • 活動停止支部への今後の対処・処遇

支部連合会はより活発な支部活動を目指すために、各支部からの提案や意見や討議内容を踏まえ、支部総会のあり方について検討することになりました。また、東村会長、富田副会長の挨拶では支部へのエールや同窓会の今後の活動方針など、熱い思いを語られました。
会議終了後、東京国際大学 山内孝一入試広報課統括課長から現在の大学や入試状況や本学の志願状況の説明が行われました。
最後に、東京国際大学 田尻嗣夫学長から大学と世界の繋がりやこれからの大学のビジョンなどをご講演いただきました。未来に大きく羽ばたく東京国際大学に期待するとともに大学改革に同窓会も微力ながら支援・協力をしていきたいと思います。
来年度の全国支部長会議は埼玉もしくは東京での開催となります。新しい坂戸キャンパスを含め大学見学も行なう予定です。