来春立ち上げ予定の女子サッカー部の初代監督に元なでしこジャパンの大竹七未氏が就任することになりました。(東京中日スポーツ7月6日)

大竹氏は読売ベレーザに入団、日本女子サッカー界のエースとして全日本選手権4連覇、日本女子リーグ３連覇に貢献し、通算１００得点第1号を果たした選手です。９８年からは女子サッカー選手としては数少ないプロ契約選手となり、２００１年の引退後はＴＶのサッカー解説やフットサルチーム監督、ガールズサッカースクールを設立するなど女子サッカーの発展に努めてきました。
東京国際大学女子サッカー部はゼロからのスタートです。大竹氏は部の立ち上げに向けて積極的に部員集めを奔走するため、すべてをささげる覚悟を持って川越市内の女子専用合宿所に移住するとのことです。
東京国際大学では現在、坂戸市に１７万平方メートルの広大な総合グランドがあり、女子専用サッカー場は現在建設中の陸上競技場につくる予定です。躍進する硬式野球部、サッカー部、ゴルフ部、女子ソフトボール部、チアリーディング部に新たに加わる女子サッカー部。刻々と進化する東京国際大学です。ぜひご期待ください