活動報告
平成23年度全国支部長会議開催報告
平成23年6月25日(土)東京都「ホテルメトロポリタン池袋」において「平成23年度全国支部長会議」が開催されました。
冒頭の全国支部連合会尺田代表挨拶では、「霞会が様々な問題に直面しているという状況を御理解いただきたく思います。また、今後大学を支援して、大学と一体になって進めていかなければならない課題はたくさんあります。ぜひ皆さんのご意見をお聞かせ頂きたく存じます。」とのお話がありました。
また、東京国際大学 田尻嗣夫学長のご挨拶では、大学の実情、展望等をお話し下さり、これからの大学に期待の膨らむ思いでした。
議事に入るにあたり、全国支部連合会勝山副代表に司会進行が任命され、以下の内容が討議されました。
《主要討議事項》
- 支部規程細則の暫定措置と見直し
- 霞会活動指針の新たな統一
- 東日本大震災、支援活動について
- 今後の母校との協調について
支部連合会はより活発な支部活動、地方からの大学支援を目指すために各支部からの提案や意見、討議内容を踏まえ、支部また支部総会のあり方、全国支部長会議について検討致しました。また、君野会長の挨拶では支部へのエール、大学へ支援し協力していくことなど、真剣に語られておりました。