新潟県支部

平成27年 新潟県支部新春の集い 開催報告

日時:平成27年1月31日(土曜)18時~
場所:ホテルニューオオタニ長岡
進行役:中澤 馨(16期)
出席者:12名

1.開会の辞:堀百合子副支部長(5期)
2.支部長挨拶:八子登支部長(2期)
3.支部役員紹介・出席者紹介
4.平成26年度支部総会報告
5.一般社団法人霞会の近況報告 小沼副支部長(9期)東京国際大学の近況報告
6.その他 上越地区に支部活動をPRする。年内に上越市で支部会を開催する。
7.懇親会を開催
乾杯の音頭・佐藤善亮(14期)、記念撮影、全員で校歌斉唱
8.閉会の辞   中澤会計幹事(33期)
記念撮影の後、校歌を高らかに歌い、名残惜しい中、再会を誓い閉会となりました。

(( 出席者 ))
1. 八子 登 (2期)
2. 堀 百合子(5期)
3. 小沼 元広(9期)
4. 佐藤 忠雄(11期)
5. 竹井 三雄(13期)
6. 佐藤 善亮(14期)
7. 中澤 馨 (16期)
8. 近藤 克利(21期)
9. 佐藤 良子(24期)
10. 藤崎 匡介(17期)
11. 阿部 修靖(24期)
12. 中澤 淳 (33期)

((八子支部長の挨拶))
本日はご多忙のところ都合をつけて出席して頂きありがとうございます。平成26年度支部総会は昨年7月26日、新潟東急インで開催いたしました。あいにく出席されなかった方に、資料をお手元に配布しましたので、閲覧ください。出席者の皆さんに、各議題につき承認を頂きました。おかげで、新潟県支部も再出発(H24年)から4年目となりました。皆様の御協力のおかげです。支部運営を如何に魅力あるものにして行くか課題です、新潟地区(下越)、長岡地区(中越)だけで開催していますが、今年中には、上越市で開催したいと考えております。
さて、東京国際大学は今年で創立50周年の節目の期に当たります。ご存知でしょうが、昭和40年(1,965年)創立です。昨年4月で46期卒業生となり、48,846名を数えています。新潟県支部は901名となりました。一昨年には、同窓会支部旗も頂き、支部進展の責務を感じております。お手元の東京国際大学広報10号(各位に事務局から既に送付済み)に、倉田 理事長,総長が建学50周年の春を迎えてと題して、近年の厳しい大学運営の現実の中、当大学の将来の為、固い決意を述べておられます。
スポーツ面では女子ソフトボール部が平成26年「全日本大学選手権」制覇(大学日本一)、平成27年箱根駅伝復路第8区に関東学生連合のメンバーとして小針旭人が出場しました。卒業生の方々も、支部活動に積極に参加して、大学の近況を知り、同窓生とのコミュニケーションを取る事で大学の近況に興味を持って頂きたいとおもいます。自分達にも何か出来ることはないか考える場でもあります。おかげで、新潟県支部も支部会員各位に徐々に認識されてきております。今後、出来るだけ大勢の同窓生に支部活動を周知徹底して、参加者を増やしたいと思います。皆様の御協力をお願いします。
又、霞会が法人となりました。一般社団法人『東京大学霞会』として、平成26年9月1日に設立しました。昭和49年(1974)霞会誕生から40年の節目の年です。その年の11月2日法人霞会設立社員総会、設立記念講演会が開催されました。構成員は、代議員234、理事(会長、副会長)30、監事3、で構成されています。新潟県支部から、理事2(小沼 堀)監事1(藤崎)が選出されました。益々の活躍を祈念します。
全国支部連合会は、霞会の任意団体組織となります。支部連合会で各支部の予算編成、助成金、支部活動、支部長会議、等を統括します。全国支部連合会の新潟県支部となります。この様に大学、霞会、全国支部連合会も大きく変革しております。益々の発展を祈念しております。

((総会概要))
平成27年1月31日(土曜)新潟県長岡市のニューオオタニ長岡において平成27年新潟県支部「新春の集い」を開催いたしました。幸い天候も良く、普段は多雪の長岡市にしては少ない一日でした。支部役員以下33期までの12名が参加しました。中澤馨幹事が進行係となり会が始まりました。

支部長からは
・平成26年度支部総会(平成26年7月26日)の報告
・広報第10号の紹介(倉田 理事長,総長の建学50周年の春を迎えてのご挨拶の紹介)
・一般社団法人霞会設立について
・支部活動の活性化について。
・スポーツ活動の成果について。
・上越市で開催の計画などの話がありました。

小沼副支部長(霞会理事)から
・霞会法人化の経緯、設立、現況、
・賀詞交歓会
・大学の現況などの話をしてもらいました。
今後出来るだけ大勢の同窓生に大学、霞会、新潟県支部活動を発信して地域の拡大、参加者の増員を図るためにも参加者の協力をお願いします。引き続き佐藤善亮(14期)の乾杯の音頭で懇親会が開宴されました。
参加者各位で名刺交換をして、様々な話題で会話が弾んでおりました。参加者の絆も深くなって来たと実感しました。懇親会最後に、校歌斉唱して、再会を期して、中沢淳(33期)の閉会の音頭で新春の集いを締めました。そのあと有志で2次会をやり、盛り上がっていました。楽しく有意義な集いでした。大変嬉しく思っています。幹事の皆様ご苦労様でした。協力ありがとうございました。

記  新潟県支部長 八子登