世俗社会における宗教回帰――トルコと中国の事例から――　2014.9. 15（月）15:00～18:00（受付開始14：30～）

共同開催　東京国際大学国際交流研究所　日本トルコ文化交流会

場所：新東京ビル10階　東京都新宿区西新宿1－19－8　（新宿駅南口より徒歩5分）

東京国際大学国際交流研究所と日本トルコ文化交流会との共同開催で、下記の専門家を招いて、公開講演会を開催します。参加は自由（無料）です。事前の申し込みも不要です。

講演は英語と中国語で行われますが、日本語翻訳ペーパーを配布します。また中国語には通訳をつけます。質疑応答（17:00～17：30）も通訳付です。興味のある方はお気軽にご参加ください。

なお、講演会終了後に、軽いトルコ料理を頂きながら懇親会を開き、交流を深めたいと思います。懇親会費は2000円ですが、本学関係者は懇親会費を無料とします。

【講師名と発表テーマ】

①　アドナン・アスラン教授

スレイマン・シャー大学（トルコ・イスタンブル）人文社会学部長

発表テーマ「トルコにおける宗教多元主義と新たなイスラーム運動」

②哈宝玉（Ha Baoyu）教授

中国陕西师范大学中国西部边疆研究院中国陕西师范大学教授

Northwest National Research Center at Shaanxi Normal University

発表テーマ「中国におけるイスラーム研究の特徴と将来像」

問い合わせ先：

東京国際大学国際交流研究所（科学研究費補助金基盤研究（A）「変革期のイスラーム社会における宗教の新たな課題と役割に関する調査・研究」代表：塩尻和子）E-mail：iiet@tiu.ac.jp

日本トルコ文化交流会については、http://www.nittokai.org/　をご覧ください。サイトには本講演会の案内も出ています。