お知らせ

ピッコロ・ヴァイオリン コンサートのお知らせ

東京国際大学特命教授のグレゴリー・セドフ氏によるピッコロ・ヴァイオリンのコンサートが、下記のとおり東京と大阪で開催されます。
普段なかなか聴くことのないピッコロ・ヴァイオリンの音色を楽しんでみませんか?
[pdf-embedder url=”https://kasumikai.jp/wp-content/uploads/2018/11/2018 Grisha-profile.pdf” title=”2018 Grisha profile”]

 

11月20日の東京開催は「さらにその先へ、パラリンピックからパラアート」という、若い視覚障害演奏家を応援紹介するコンサート、フェスティバル。
筑波大学附属視覚支援学校音楽科の卒業生で、海外でも演奏活動をして活躍している、若手3名を中心に、グレゴリーセドフとユーリーコジェバートフが共演する日ロ交流コンサートです。
この事業は、日露両政府が外交を補完する為にどんな時でも、芸術文化で交流しようと、2006年より始まった、ロシア文化フェスティバル及び、日本におけるロシア年の公式プログラムになっております。
また、車椅子ダンサー義足のダンサーの大前光市さん、(24時間TVにも出演)も出演致します。
ロビーでは、自閉症の児童・青少年のアート展も開催致します。
チケットは、2000円ですので、この日、空いている方には是非ご参加頂き、多くの皆様にもご案内頂きたいと存じます。
チケットは、以下のサイトからご購入頂けます。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=49408&
お電話では、0120-240-540

グレゴリーセドフは、2011年東北の震災後も、福島で演奏し、避難所へも慰問に行き、その後も継続して、ロシアと福島で
「福島の為に祈る」という演奏会を開催しています。また若い演奏家との共演し、次世代の育成や教育にも力を入れています。

 

11月24日の大阪開催は、豊中にあります、在大阪ロシア総領事館で、グレゴリーセドフのコンサートとレセプションパーティーを予定しております。