北海道支部
平成30年度北海道支部同窓会の模様
去る10月13日(土)、ホテル札幌アスペンにて第36回の北海道支部同窓会が開催されました。当初は9月8日の開催予定でしたが、9月6日の北海道胆振東部地震の影響で1か月先に延期となりました。今年度は、5期から27期までの総勢10名の出席人数でした。
支部総会では冒頭、松田支部長の挨拶の後、役員の変更の提案があり新支部長に14期の遠藤浩一氏が全会一致で承認されました。また、来年6月に全国支部長会議が函館で開催されることが決まり、その受け入れ準備について函館の小笠原副支部長(16期)を中心に協議がなされ、より多くの北海道支部会員に参加を促して函館開催を盛り上げることを誓いました。
今回の同窓会は北海道地震の話題が中心となりました。震源地の近くに会員が在住していないか、また出席会員やその知り合いの会員で被災した人はいないか等の情報を収集しましたが、幸いにも該当する会員はおらず安堵しました。
また、開催日の10月13日は駅伝部の予選会の日で見事に予選を通過し、来年の箱根駅伝の出場権を得たことに皆大きな拍手で盛り上がり、すでに応援に行くことを表明した人もおりました。このように話題も尽きぬまま、また来年も元気な姿で再会すること約束して閉会しました。
<出席者>
武智秀行(5期)、壽原一夫(7期)、庭山治(9期)、松田幹典(12期)、内山靖久(12期)、山尾育夫(13期)、遠藤浩一(14期)、小笠原金哉(16期)、櫛引隆裕(18期)、金森大二(27期)
(14期 遠藤浩一 記)