東京首都圏支部

霞会 東京首都圏支部忘年会開催報告

年末を控えた師走の初っ端、12月1日(木)に支部忘年会を催行しました。シーズンに入る前の恒例となった「12月初旬の平日夜開催」でした。しかし、月初は忙しいのか、参加者21名と、いつもより多少こじんまりとした感じでした。が、その分お互いの交流は”濃厚!?!”だったのでは、と想像します。今回は残念乍ら、間際になって不都合があり、止む無く欠席となってしまった方々、参加意欲は十分でも他の用事と重なり参加を断念された方々。出席は叶わなくとも多数の会員諸氏から意思表示のご連絡を頂けた事は、同窓生の皆さんが支部活動に目を向けている事の現れと感謝しています。

会場は、ご存知「丸冨水産池袋西口店」です。17期の内山九十九さんが経営されるお店です。新鮮な魚介料理とスタッフの明るい対応、場所も池袋駅西口間近のためか、最近では支部に限らず、ゼミやクラブの会合や二次会に多くの同窓生が利用をされているようです。

宴は支部会員の立場も兼ねていつもご参加を頂いている、霞会の君野会長にご挨拶と乾杯の音頭をお取りいただき始まりました。1期生から29期生まで、創学当時からお世話になった稲積先生、元職員の宇田川さん、杉原さんなど準同窓ともいえる懐かしい顔ぶれ(ほぼご常連ですが)も交えて多士済々の参加者でした。話は前回の箱根駅伝初出場。熱く応援をし、母校の名が広まった事、そして今回の学連選抜の照井明人君への期待。また強化クラブへの応援などそれぞれのテーブルで話題沸騰、留まるところを知りません。

いつまでも話題は尽きず、終わりなき夜になるかと心配をしましたが、予定の時間で一旦お開きとなりました。しかし、半数近くの方々はお店に残り、改めて席を寄せて、そのまま話に花を咲かせました。

当日の写真をご覧になればその雰囲気は十分に伝わると思います。支部旗をバックに、狭いスペースに押し込められても、同窓生の熱気を感じさせる一枚です。

今回ご参加いただいた皆さんに感謝すると共に、ご参加いただけなかった皆さんには次回お会いする事を楽しみにしています。また、支部は違ってもこの霞会のHPをご覧になりご都合のつく方はどしどし「東京首都圏支部」の集まりにご参加下さい。ご遠慮無用です。会えば皆同窓生、誰でも楽しめます。次回のお知らせを楽しみにして下さい。

これからも宜しくお願いします。

東京首都圏支部
平井久雄