新潟県支部
新潟県支部 平成29年「新春の集い」開催報告
日時:平成29年2月18日(土曜)、17:00~
会場:長岡グランドホテル
進行係:中澤 馨(16期)
中澤 馨(16期)の司会で式次第に基づいて進行しました
1、開会の挨拶:支部長 八子 登
2、平成28年(平成27年度)支部総会の報告
*活動報告並びに活動計画の報告
*支部総会の報告(支部総会開催報告書による)
*東京国際大学の近況報告
(箱根駅伝、賀詞交歓会、秋霞祭、大学会報、強化クラブ)
*霞会、支部連合会の近況報告(霞会定例総会、全国支部長会議)
3、その他
*新潟県上越地区部会開催実現に向けて
*平成29年(平成28年度)新潟県支部総会開催のお知らせ。
(平成29年10月14日、土曜、アートホテル新潟駅前)
4、出席者の紹介
*支部役員の紹介(5名)
支部長:八子 登(2期)
副支部長:小沼元広(9期)
会計:中沢 淳(33期)
幹事:中澤 馨(16期)
幹事:井澤元博(30期)
*出席者の自己紹介(17名)
難波和男(10期)
仲村昌夫(10期)
佐藤忠雄(11期)
笠原宅美(12期)
竹井三雄(13期)
清水 透(14期)
佐藤善亮(14期)
高橋陽一(14期)
清水延郎(15期)
和田克行(17期)
藤崎匡介(17期)
井上誠一(17期)
矢野宏明(21期)
中山 弘(21期)
佐藤良子(24期)
河原 亮(30期)
本間理左(32期)
今回の参加者は22名(6名が初参加)となりました。自己紹介にも熱が入り盛り上がりました。大変盛会の中閉会となりました。
この後、引き続き懇親会を開催しました。
5、懇親会
井澤元博(30期)の乾杯の音頭で開会しました。
各自名刺交換や在学中の思い出話や、近況の話題等で賑やかに懇親会が進行しました。お互いに友好を深めた事でしょう。初参加者が多かった事もあり、盛り上がっていました。宴たけなわのもと、校歌斉唱をして、全員集合写真を撮影して、宴の閉会には忍び難いのですが、名残惜しい中、H28年度新潟県支部総会(10月14日)での再開を期して、中沢 淳(33期)の閉会の音頭で、新春の集いの最後を締めました。その後、懇親会の余韻を抱えて2次会をやり、さらに盛況となりました。
<<支部長挨拶>>
本日は寒さ厳しい折り、また多忙の中、万障繰り合わせて大勢の方に参加頂きありがとうございます。「新春の集い」も、H25年に初開催して、今年で5回目となり、長岡での開催が年頭の恒例となっています。今回の参加者が
22名となりました。その内6名が初参加です。これもまた支部役員や幹事、はじめ皆様方のお力添えのお陰と感謝申し上げます。
さて、年頭の箱根駅伝ですが、大学チームとしては残念ながら出場出来ませんでしたが、照井明人(4年)が関東学生連合の10区走者として出場しました。
配布した資料のニッカンスポーツ紙面を参照ください。学連選抜チームはオープン参加の為参考記録となりますが、オープン参加の区間1位は初の快挙達成です。残念ながら記録には残らず幻の10区区間賞となりましたが、記憶に残る区間賞となるでしょう。ニッカンの紙面にゴールの瞬間をとらえています。
照井君はユニホームを持ち上げて「東京国際大学だぞ」と学校名をアピールしています。個人で最後に箱根に臨み、強烈な印象を残しました。この栄誉を称え、2017年霞会賀詞交歓会で霞賞特別賞を授与され、倉田理事長・総長もその栄誉を称えておられました。
又、倉田理事長・総長が、賀詞交歓会で念頭にあたり、東京国際大学の誓いを話されました。
本学は「公徳心を弁えた真の国際人の養成」をめざし、持続可能な国際社会に貢献して参りますと述べられました。
大学経営は、他大学と競合しなければならない宿命にある。又、大学のグローバル化が、国是となっている現実がある。その為本学ならではの努力が求められる。英語力向上のための環境整備に努め、本学に学ぶため来日する若者の受け皿となる指導陣の充実などにより、学内に国際的な空間が拡大している。
更には、スポーツの東京国際大学として、強化クラブ制を設け。国の内外を代表する指導者を招聘しています。施設も一か所に集中しており、他大学には例のないスポーツ環境が出来ました。本学広報で、公徳心・英語力・スポーツ教育一如と題して思いを述べられています。又、強化クラブの活躍も目覚ましいものが有ります。本学や霞会のWEBサイトや会報で知ることが出来ます。
さて、初参加の方が6名おりますので、新潟県支部の経緯をお話します。
新潟県支部設立は1985年頃…?(それ以前か?)です。途中から活動中断しておりました。2012年に再開第1回の支部総会を開催することが出来まして、今年の総会で6回目となります。総会を新潟市で開催し、新春の集いを長岡市で開催しております。新春の集いは、長岡で2013年に第1回目を開催して今年で5回目です。今年こそ上越市で上越地区部会開催を実現させたいと考えております。新潟県は南北に長く、又多くの会員が参加出来る様に、下越地区、中越地区、上越地区で開催したいと考えております。
ご存知かと思いますが、ちなみに申し上げます。
国際商科大学として1965年(昭和40年)設立、
1986年(昭和61年)に東京国際大学に校名変更となりました。
霞会の設立は1974年(昭和49年)です。
本学は設立から50周年の節目を、又霞会は40周年の節目を越えました。当時発足したクラブでも剣道部、野球部、躰道部、アメラグ、等も50周年記念式典を開催致したクラブも有ります。
霞会は兼ねてから組織の一般社団法人化の準備を進めてきました。
2014年(平成26年)9月1日に設立登記、11月2日に「一般社団法人東京国際大学霞会」設立総会を開催し一般社団法人組織となりました。
2015年第1回、2016年第2回社員総会が開催されました。
新潟県支部から、霞会の理事2名、監事1名、代議員11名が選出されました。
同時に支部組織は2014年11月に霞会の任意団体で「全国支部連合会」として発足致しました。言わば霞会から独立した団体です。
さて、本学の卒業者は2016年4月で52,000名となりました。
新潟県支部では898名(正会員)となっています。
支部連合会の支部数は29支部(2017年)有ります。
2016年に長野県、佐賀県の2支部が新たに設立しました。
2017年2月にはシンガポール支部に次いでマレーシアで新規設立されます。その他、青森県、三重県、関西支部が再開し、更に山形県、福島県で新規設立の動きが活発になっており設立の可能性が高いと思われます。このように全国支部連合会が全国組織として益々進展するような動きが活発になっています。
この様な情報は、「一般社団法人東京国際大学霞会WEBサイト」で本学、霞会、支部団体、新潟県支部の情報が閲覧できます、是非利用して下さい。
新潟県支部も役員一同頑張っております。皆様方のご協力をお願い致します。
最後に今年の支部総会の予定ですが、10月14日(土曜)、アートホテル新潟駅前で開催します。是非とも万難排して出席下さい。挨拶を終わります。
<<新春の集い概要>>
2017年(平成29年)恒例の新潟県「新春の集い」を去る2月18日に長岡グランドホテルで開催致しました。当ホテルに10期卒の難波和男氏が統括支配人をしておられます。今回の参加者が22名となりました。その内6名が初参加です。昨年9月3日に開催致した平成28年(平成27年度)支部総会はオブザーバー5名を含めて22名でしたが、今回は支部会員だけで22名となりました。今後とも更なる増員を期待しております。
進行係の中澤馨(16期)の進行でH27年度の支部総会報告を行いました。
(1)支部長の挨拶
(2)平成28年(平成27年度)新潟県支部総会の報告
・活動報告並びに活動計画
・支部総会開催報告書
・大学、霞会、支部連合会の現況
(秋霞祭、箱根駅伝、強化クラブの活躍、賀詞交歓会、全国支部長会議)
(3)上越地区部会開催実現に向けて
(4)質疑応答
以上の項目について支部長から報告がありました。
今後出来るだけ大勢の同窓生に、霞会、支部連合会、新潟県支部の活動を発信して地域拡大(上越地区、中越地区、下越地区)と参加者の増員を図って参りたいと思います。その後、支部役員の紹介、引き続き参加者の自己紹介を行いました。各位、自己紹介にも興味深く耳を傾けヒートアップして予定時間も超える状況でした。盛り上がりの中、閉会となりました。
引き続き、井澤元博(30期)の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
参加者各位で名刺交換をしながら、在学中の思い出を懐かしみ、様々な思いを話題に、また、近況等も話題に会話が弾んでおりました。
お酒を媒体としてこそ、心もほぐれ、笑顔で絆が深まるものと思われます。
あっという間に時間も過ぎ、誠に宴たけなわでしたが、校歌斉唱、全員集合写真の撮影を終わらせ、名残惜しい中、中沢淳(33期)の閉会の一本締めで新春の集いを無事終了となりました。名残惜しい気持ちが強い中、この後、有志で2次会を行いましたが、ここでも会話が弾み、大盛会でした。再会を期して解散となりました。幹事の皆様ご苦労様でした。協力ありがとうございました。
平成29年(平成28年度)新潟県支部総会開催の予定をお知らせします。
・日 時:平成29年10月14日(土曜) 17時~
・会 場:アートホテル新潟駅前(旧ラングウッドニイガタ)
改めてご案内します、又、霞会WEBサイトも閲覧下さい。
万障繰り合わせてご参加下さい。
新潟県支部長 八子 登